◇◆経年劣化と寒さ対策のリシェント◆◇
- 建設物
- 戸建て
- 住宅の築年数
- 26年〜30年
- 施⼯箇所
- 玄関ドア
- リフォーム内容
- 地域
- 北海道札幌市
- 工期
- 1日
- 商品
- リシェント
[札幌市清田区 Y様邸]
新築時から使用されていた木製の玄関ドアは築25を経過。
経年劣化で変形して閉まりきらなくなり、そのために外気が入り込み、特に冬場は玄関まわりがとても寒くお困りでし
た。
ドア交換ご検討のためにご訪問されたリクシルショールームで当社を紹介され、その流れで調査と見積をご依頼頂きました。
玄関ポーチにはすでに風除室を設置されていたこともあって、リフォーム用玄関ドア『リシェント』の北海道ではスタンダードな断熱ランクが上から2番目でものを、ご帰宅時の解錠に便利で人気の電気錠+カードキーシステム(カザスプラス)も提案。
カザスプラスは"鍵穴に鍵を差し込んで回す"という従来の施解錠時の動作を、ホテルのドアのようにカードキーやスマートフォンを感知部分にかざすして済ますことが出来るとても便利な電気錠システム。 もちろん、電池切れの時には従来通りキーでの開閉も出来るので安心です。 ご予算内で納まり、かつ他業者と比べても安い当社の見積をみて、正式にご依頼を頂きました。
事前に完成形の画像シミュレーション(https://www5.lixil.co.jp/simulation/rechent/)で、ご希望のデザインが建物に馴染む事を確認されたそうですが、実際に納まったらそれよりも馴染んでしまった事もとても良かったとお喜びでした。(^-^) しかし… 電気錠は便利だとはおっしゃっているのですが、 「室内側からもボタンワンタッチで施錠できたら良いですね」とひと言。 確かにそうお望みのお客様は多数いらっしゃるかと思います。
最近の玄関ドアは防犯性を上げるために2ロック仕様のものが多く、室内側からは施解錠時2か所のサムターンを回すことになります。 オートロックに設定すれば自動的に施錠されるのですが、自宅の玄関ドアをオートロックにすることは必ずしも望ましい事とは言えないので、Y様は手動での施錠をチョイスされていました。
室内側のワンタッチ施解錠は、上位モデル(タッチキー)には設定があるのですが、今回のカザスプラスには付属していません。 カザスプラスからタッチキーへはけっこうな差額があり… お手頃価格なオプションで施解錠ボタンの設定、LIXILさんお願いします!
施工前

before
施工後

after
お客様の声
「担当のSさんにドアの開き方向について相談したら一緒になって考えてくれて、その上でアドバイスをもらったのですが使い勝手がとても良くて、非常に感謝しています。」 と、当社担当者への嬉しいお言葉を頂きました!
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